宇宙のおとぎ話、出版のお知らせ(終了しました)

20年の時を経て

この『宇宙のおとぎ話』は、シャスタのストーニーブルックインのオーナー、スサナさんにより書かれたブログです。
20年前、サンフランシスコのアパートで自動書記で降りてきたお話を、10年前2007年の2月から、シャスタの地でブログ形式で、約5か月かけて書き起こされました。

このブログの存在を知り、読み始めてから、ぜひ一冊のまとまった本で読みたいと思うようになりました。
そこで、許可をいただき、ブログを編集、このたび一冊の小冊子として自費出版させていただく運びとなりました。

2016年12月10日に印刷版を完成、12月21日の冬至に印刷された小冊子が納品されました。
表紙の裏面、表2、表3にはスサナさんのシャスタの写真も掲載しています。

宇宙から来たライト君と、3人の子供たちが繰り広げるストーリー、ぜひ手に取っていただけたら嬉しいです。

お申し込み先など

【お知らせ】2017年2月28日をもってお申込受付は終了いたしました。

『宇宙のおとぎ話』の始まりは・・・

冒頭は、こんな形で始まります。

青く光る小さな星

むかし、むかし、宇宙のあるところに、青く光る小さな星がありました。宇宙にはあまりにも沢山の星があるので、こんなちっぽけな星には目もくれず、長い間、宇宙の片隅に忘れ去られていました。

ところが、急にこの誰も知らない星が他の星の人々から大きな注目を集める時代がやって来たのです。宇宙の歴史の中で、ある輝かしい出来事が、この星に起こり始めていました。

そんな重大な事が目の前に迫っているとも知らず、その小さな星の住人達はいつもと変わらない暮らしを続けていたのです。

他の星の人々が、なんとかしてこの星の人々にその事実を伝えようと近づます。でも、いつも失敗!あまりにも人々がこわがってしまうので、姿をあらわすことができません。

しかたがないので、遠くからそっとやさしくその星を見守っていました。

つづきは小冊子で

◆著者プロフィール――――――――――――――――
スサナ(鈴木弘美):東京生まれ。
多種多様の職業を通して人間の深い部分での真の本質に触れ始める。
1996年、チャンネリング・自動書記・内省・ヒーリング活動等、本格的に『人間の生き方』に対する魂の旅へと入る。
2001年、世界七大聖山のひとつであるシャスタ山の麓にて、B&Bホテル、ストーニー・ブルック・インの経営を始め、
現在も世界中から訪れる人々の為のゲート・キーパーとして、この聖山の愛のエネルギーを紹介し続けている。

2017年1月にシャスタより届いた写真 Photo by Suthana

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ガイア

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