奇跡の方程式

奇跡の方程式

ストーニーブルックインで、朝食の時間にスサナさんとゲストの対話の一部をご紹介☆
奇跡とは?奇跡って何だと思います?

 

朝食が終わりかけたころ、スサナさんが語り始めました・・・

 

アリの世界は2次元なんです。
アリがAとBの間を行くのに、歩いていくとアリにとっては横移動にとても時間がかかりますよね?

 

でも我々は3次元にいるので、我々がアリをつまんで、AからBに移動したらどうなりますか?
アリにとっては瞬間移動、ですね?これ奇跡なんです。
次元が違うってことはこういうことなんです。

 

奇跡ってことはこういうことなんです。アリにとって我々は神様みたいなものですよ。
これが奇跡の根本的なルール。
次元が変わったときに、自分がやれないようなところから力が入ってきて、『えっ!!』て我々3次元では絶対に起きないようなことが起きたら、これはどうですか?

 

奇跡でしょ?

 

これは少なくも夢の中(4次元)で時間が変わるから、夢の中で飛んだり跳ねたり、小さくなったり大きくなったりするじゃないですか?
これが実際に夢の中じゃなくて、何かの形で、ふと思ってて、ふとドーナツが食べないなっと思った瞬間に、
誰かが目の前に『はいドーナツ』持ってきてくれたら『えっ!』て。
『なんで思った瞬間にドーナツが出てくるの?』って。
でもこれは、我々の思っている『ドーナツ』を聞いていた意識が聞いていたとしたら、どうですか?我々の次元ではわからない意識。

我々いるこの空間の中に、我々を超えた意識がいる、あるってこと。
そういう風な奇跡をどうやって起こすのかっていったら、
3次元から夢の中(4次元)へ、実際に夢の中じゃなくって、何かの形で5次元に来ました。5次元でもまだ、愛と憎しみ、愛と怒り、二元性の愛ね。

5次元で、例えば誰かに会いたいな、どこそこにに行ってみたいなと考えていて、5次元から家に帰ったら、臨時収入があったから、シェアしたいからあなたも一緒いかないか?と旅行に誘われり。『あの時思ったことが何で実現するの??』って。

我々がここではない、でも我々がいる次元の中で経験することなんです。
ここにいるんだけど、我々の意識をちゃんととらえている、違った空間があるから、そこに自分がつながることなんです。もっと意識的につながる、いるんだなって。

ここでは起きないけど、ちょっとずれるとつながる、それがシンクロニシティとか。

それが起きるとうれしいでしょ?それが起きると、自分が今までもってた問題とか、どうでも良くなるでしょ?
あまりにもその空間の中(3次元)で問題だと思っていたとしても、次の空間(5次元)になったら、そんなこともあったな、と。

愛の中に自分をチューニングする。。。
それをすると、シンクロの広がりの層につながる。
無意識だと恐怖、憎しみ、怒り、絶望だとか自己不振につながる→奇跡は起きない

奇跡は愛の中で起きる
アリをつまんだ瞬間につぶすこともありうる、けど、この奇跡はそういうことはしない。
奇跡って必ずいいことが起こるでしょ?

次元を超えて日常生活の中に自分のおもわないようなことがどんどん起こる、愛の中にいるということ。その状況の中でいろんな状況を見て解決していくんですよえ。

不安から動いてもなにも動かない、つぶされるだけ。
アリが秘密兵器をもっているから巣に運んだら一網打尽、なんてことを考えていたらつぶされるだけでしょ?
アリが一生懸命に餌を運んでいるから、大変ね、って つまんで運んでくれる。

自分の生活の中に奇跡を起こす、いいかんじでしょ
その状況に持っていくのは、愛なの。
赤ちゃんは存在の愛。いるだけで癒されてしまう。我々大人は少し汚れているもんね。

意識的に自分が持っているものをどんどん外に出していく。愛を渡していく。
抱えるのではなく。抱え込むことは搾取で愛じゃない

スウェットロッジで『あ~』って広がるでしょ?力が抜けてふっと広がるでしょ?
あんな感じで手を広げて・・・。
(話は尽きない・・・ 続きはシャスタで。。。)